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シングルサインオン（SSO）
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注意：「シングルサインオン」機能は、すべてのPipedriveプランで利用可能な多くの便利な機能の一つです。
もしセールスチームが大規模である場合、新しいメンバーがチームに参加するたびに複数の新しいアカウントを作成する手間を痛感していることでしょう。
オンボーディングの時間とオーバーヘッドを削減するために、シングルサインオン（SSO）があります。
注意：Pipedriveを始めたばかりの場合は、弊社の「チームを導入する」Pipedrive Academyコースをご覧ください。
SSOの設定
注意：SSOの設定には一定の技術的な専門知識が必要ですので、必要な情報を提供するため、内部のITチームに相談することをおすすめします。
SSOが有効なアカウントは、すべてのユーザーのために1つのログインセットだけで済みます。システムで彼らのためのアカウントを設定すれば、Pipedriveのログイン資格情報も自動的に付与されるため、チームの時間と労力を節約することができます。
シングルサインオンのSAML設定を構成するには、アカウント設定の管理者は企業設定 > シングルサインオンに移動します。
内部のITチームから提供されるいくつかのキーと証明書を入力する必要があります。提供された情報をテストし、正常に動作することを確認したら、「ユーザーに有効にする」をクリックしてください。
この情報はSSOプロバイダにコピーする必要があります。最も人気のあるSSOプロバイダのSSOの設定方法に関する詳細情報は次のとおりです：
注意：Pipedriveへのパスワードアクセスを無効にし、SSOだけに頼る場合は、「SSOログインを強制する」をクリックしてください。
ユーザーアクセス
ユーザーアクセスの付与
ユーザーは、Pipedriveへのログイン前に、SSOプロバイダー（例：Okta）の設定でPipedriveへのアクセス権限を与えられる必要があります。
すでに同じメールアドレスを使用してPipedriveにアクティブなユーザーがいる場合は、ユーザー検証フローが有効になります。
ログインとログアウト
アカウントの設定に移動して、シングルサインオンのログインを設定します。
注意: 「Pipedriveからログアウト」をクリックすると、Pipedriveからログアウトされますが、SSOプロバイダーからはログアウトされません。
ユーザーの無効化
SSOシステムを介してPipedriveユーザーを無効化する際には、以下の点に注意してください:
- ユーザーを無効化すると、ログイン情報が無効になります。そのユーザーを置き換えるつもりがない場合は、請求書への予期しない料金が発生しないように、シートも削除してください。
- ユーザーのログイン情報は無効になりますが、30日間はログインしたままアカウントにアクセスできます。問題を防ぐために、PipedriveとSSOプロバイダーの双方でユーザーを無効化する前にユーザーにログアウトするように依頼することをおすすめします。
注: シングルサインオン機能は、Pipedriveの2要素認証機能と同時に使用することはできません。
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