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Callto構文:PipedriveからVOIP通話を行う
BF
Pipedriveには、Pipedriveで電話番号をクリックしたときにデフォルトのアプリを選択できる機能があります。例えば、SkypeやLync、またはSIPベースの複数の電話システムなどのプロバイダを使用して通話やSMSを行うことができます。
Pipedriveアカウント内のコール・リンクに使用するプロトコル構文を指定できます。設定後、Pipedrive内の任意の電話番号をクリックして、選択したサービスを介してその番号に通話をトリガーすることができます。
この構文をプログラムするには、 ツールと統合 > 通話 > 個人 > デフォルトの通話アプリに移動します。
最も一般的に使用される構文は、ドロップダウンメニューにあります。 希望のオプションがリストされている場合は、ドロップダウンから選択して "保存" をクリックします。
そのドロップダウンメニューにあるオプションは、以下にリストされています。
- Skype通話: skype:[number]?call
- Skype SMS: skype:[number]?chat
- SIP電話ハンドラ: sip:[number]@gateway.com
- Apple FaceTime通話: facetime://[number]
- デフォルトの電話ハンドラ: tel:[number]
- デフォルトの'callto'ハンドラ: callto:[number]
- デフォルトのSMSハンドラ: sms:[number]
- カスタム
希望するオプションが見つからない場合は、「カスタム」オプションを選択し、使用したいプロバイダの callto 構文を指定してください。完了したら、「保存」をクリックしてください。
これらのオプションが必要に合わない場合、第三者提供のソリューションを探すために Pipedrive Marketplace をご覧いただけます。
注: [number] 関数は、Pipedrive内で見つかる任意の電話番号のプレースホルダとして使用されます。その関数を含む限り、構文はその番号が電話番号であることを認識し、適切に電話を開始することができます。
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