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Zendeskは、サポート、営業、カスタマーサクセスチームが顧客とより良く関わるために設計されたカスタマーサービスソリューションです。

このアプリは、企業のニーズに応じてさまざまな製品を提供します。 PipedriveはZendesk Support と連携して 営業担当者が誰にいつ連絡すべきかを判断するのに役立ちます。さらに、この連携によりサポート担当者は顧客に関する追加情報を得ることもできます。

連携の設定

Pipedriveで

• Zendeskとの連携をPipedriveアカウントで設定するには、こちらのリンクに従う（またはPipedriveのマーケットプレイスにアクセスしてZendeskを検索）し、「今すぐインストール」をクリックします。
• 接続するPipedriveアカウントを選択し、「許可してインストール」をクリックします。
• 新しいページに移動します。そこでZendeskのドメインを入力し、「Zendeskで認証」をクリックします。次にPipedriveがZendeskアカウントへアクセスする許可を求めるページに移動します。そこで「許可」をクリックしてください。
• インストールが成功すると、Pipedriveアカウントに移動します。

Zendeskで

• インストールを完了するには、Zendesk上のPipedriveアプリページを開くか、Zendeskのマーケットプレイスで「Pipedrive」を検索します。アプリの一覧ページが表示されたら、右上の「インストール」をクリックします。
• 新しいウィンドウで、アプリを接続するZendeskアカウントを選択し、「インストール」をクリックします。
• Zendeskにログインしていない場合は、認証情報を入力するページに移動します。ログイン済みであれば、Zendesk Supportのアプリページに移動します。
• Pipedriveアプリの詳細を確認し、「インストール」をクリックします。これでPipedriveとZendeskは連携され、アカウントが確認されます。

Pipedrive と Zendesk を同期

Pipedrive

会話は人物のメールアドレスで同期され、取引（Deals）、人物（People）、組織（Organizations）の3つの関連エンティティすべてで表示されます。

インストールすると、Zendesk Support 統合はあなたの詳細ビューの左側にセクションとして表示されます。

このセクションには最大20件のZendeskチケットが表示されます。各PipedriveチケットのステータスはZendesk Support上と同じ状態で表示されます。チケット自体を表示するには、“件名”をクリックするとZendeskの該当チケットにリダイレクトされます。

連絡先にリンクされたチケットがない場合は、統合がその旨を通知します。

Zendesk Support

Pipedrive ウィジェットは、各チケットの右側に表示されます。

このウィジェットでは、Zendesk のユーザーが以下を確認できます：

• 取引のタイトルとステータス
• 取引の金額と通貨
• 取引の作成日

Pipedriveで取引を表示するには、取引タイトルをクリックし、連絡先の詳細を見るには、「Pipedriveで連絡先を見る」ボタンをクリックしてください。

Zendesk の連絡先にリンクされた取引がない場合、ウィジェットがその旨を通知します。

Pipedriveからの新しいZendeskチケット

作業をスムーズにするために、Pipedriveの詳細ビューから直接Zendeskチケットを作成できます。単に “Create in Zendesk” ボタンをクリックしてください。

モーダルウィンドウで必須のコメントを入力し、必要に応じて新しいチケットの任意の件名を追加してください。

準備ができたら、完了するために “Create” をクリックしてください。新しいチケットがZendeskに表示されます。

Zendesk からの新しい Pipedrive の取引

新しい取引を作成するために Pipedrive に移動する必要はありません。Zendesk の右側パネルで “取引を追加” をクリックするだけです。

モーダルウィンドウで取引タイトルを入力し、パイプラインとそのステージを選択してから “作成” をクリックします。

手順が完了すると、新しい取引が Pipedrive に表示されます。