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Pipedriveのスコア
ML
注意：この機能は Premium プラン以上で利用できます。最近、新しいプランの階層、名称、利用制限を導入しました。新しいプランに関する最新情報は こちらの記事でご確認ください。
PipedriveのScores機能は、商談を成功裏に成約できる可能性を評価するのに役立ち、業務効率を向上させます。
Scoresを使うことで、貴社固有のビジネスニーズに基づいたスコアリング基準を定義でき、チームが最も価値の高い機会に注力することができます。
より高いスコアの商談を優先することで、意思決定を改善し、セールスサイクルを最適化し続けることができます。
スコアにアクセスするにはどうすればよいですか？
注：スコアは取引の管理者ユーザーが管理します。通常の取引ユーザーはスコアを閲覧のみできます。
スコアの利用を開始するには、Pulse セクション > Scores をクリックします。
クリックすると、スコアの一覧ビューが表示され、そこでスコアを作成・管理できます。
スコアを設定するにはどうすればよいですか？
新しいスコアを作成するには、“+ Score”をクリックし、詳細セクションに入力します：
- 名前と説明を入力する
- 対象エンティティを選択します（現在選べるのは取引のみです）
- スコアを適用するパイプラインを選択する
注意：特定のパイプラインでは同時に有効にできるスコアは1つだけです。すでに有効なスコアがあるパイプラインで新しいスコアを有効にする場合、どのスコアを有効にするか確認する必要があります。
基準の追加
基準セクションで設定した条件がスコアの計算に使用されます。スコアの計算方法の詳細はこちらの記事をご覧ください。
次のカテゴリでグループ条件を設定できます：
- 非常にポジティブ — スコアに25ポイント加算
- ややポジティブ — スコアに10ポイント加算
- ネガティブ — スコアから10ポイント減算
各カテゴリは、作成した基準に基づいてスコアに反映されます。
基準の条件設定はPipedriveのフィルターの設定と似ており、AND/OR条件を使用して、1つの基準セクションに複数の条件を追加できます。
開始用のサンプル基準がアカウント内に表示されますが、独自に作成することもできます。チームにわかりやすくするために、基準には必ず名前を付けてください。
注意：現在、基準条件で選択できるのは取引とアクティビティのフィールドのみです。
パイプラインから取引を選択して、プレビューセクションでスコア条件をテストできます。各スコアがどのように計算されているかを完全に確認できます。
スコアを有効化すると、Pipedriveはカスタム設定に基づいて取引の優先順位付けを開始します。
スコアの管理
注意：以下の操作は取引の管理者ユーザーのみ利用できます。
- スコアを編集 — スコアの基準と設定を変更する
- スコアを有効化/無効化 — 現在使用中のスコアを管理する
- スコアを削除 — 不要になったスコアを削除する
スコアは取引にどのように適用されますか？
スコアが作成されると：
- 取引詳細ビューと取引一覧ビューに編集不可のフィールドとして表示されます
- 取引データが変更されると、スコアは自動的に再計算されます
- スコアにカーソルを合わせると、どの要因がスコアに寄与したかを説明するポップアップが表示されます
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