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共有可能な洞察
「インサイト機能」は、右上隅の「共有」をクリックすることで、ダッシュボードを内部および外部のユーザーと共有することができます。
Pipedriveでは、ダッシュボードを共有するために2つのオプションがあります。ユーザーとの内部共有と、公開リンクを使用した外部共有です。
他のユーザーとダッシュボードを共有する
内部で、以下のような対象者とダッシュボードを共有することができます:
- すべてのユーザー
- 選択したユーザー
- チーム
検索バーをクリックすると、利用可能なオプションが表示されます。
共有されたダッシュボードは、Insightsナビゲーションの「共有されたもの」セクションで見つけることができます。
共有オプション
ダッシュボードをユーザーと共有する際、彼らをビューアまたはエディターとして指定したり、所有権を移転したりアクセスを削除したりすることができます。
Insightsビューア
「閲覧のみ」に設定された共有されたダッシュボードは、非所有者による更新はできません。レポートに変更が加えられた場合、新しいレポートとして保存し、個人のダッシュボードに追加することができます。
クイックフィルタは引き続き利用でき、ユーザーに固有のものであり、所有者でなくてもクイックフィルタを適用できます。
レポートのビューアとしての権限では、ユーザーは以下の操作を実行できません:
- 共有されたダッシュボードにレポートを追加する
- ダッシュボードからレポートを削除する
- 共有されたレポートを他のダッシュボードに追加する
- ダッシュボードやレポートを他のユーザーと共有する
これらの操作を行うには、Insightsの編集権限が必要です。
ダッシュボードの外部共有
ダッシュボードのインサイトを共有可能なリンクを作成するには、ダッシュボードを選択してから共有>公開リンクとして共有>リンクを取得をクリックします。
その後、リンクをクリップボードにコピーし、興味がある人に送信できます。
非Pipedriveユーザーがリンクを開くと、ダッシュボードを表示することができます。
同じダッシュボードを複数の異なる閲覧者と共有したい場合は、既存のリンクの下にある「新しいリンクを追加」をクリックして複数のリンクを作成できます。
例えば、同じダッシュボードをマネージャーとクライアントと共有したい場合、2つの別々のリンクを作成し、それぞれに適切な名前を付けることができます。
鉛筆アイコンをクリックしてリンクの名前を変更できます。
このようにすることで、一部のグループのアクセスを取り消しながら、他のグループ向けのリンクを引き続き利用することができます。
ダッシュボードとレポートの再割り当て
アカウント内の別のユーザーにダッシュボードやレポートを再割り当てするには、シェア > ドロップダウンメニュー > 所有権の移転をクリックしてください。
確認して 「保存」をクリックすると、所有権の移転を確認するダイアログボックスが表示されます。
そして、移転をクリックすると、ダッシュボードは選択したユーザーの所有となり、彼らは所有権の移転の通知を受け取ります。
更新間隔
共有ダッシュボードの更新間隔を変更するには、2つの条件が必要です:
- ダッシュボードリンクの作成者である必要があります
- リンクを作成したブラウザでリンクを開く必要があります
別のユーザーがリンクを開くと、デフォルトの更新間隔(1時間)が表示されます。
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