ナレッジベース

Pipedriveでは、繰り返しの作業にかかる時間を節約し、取引の成約など重要なことに集中できるよう、常にお手伝いする方法を探しています。

シーケンスを使用することで、人為的なミスを最小限に抑え、完璧なタイミングでのフォローアップを送信し、勝率を高めることができます。

シーケンスはどのように機能しますか？

自動化内の既存のメール条件に基づいて、シーケンスを作成することができます。

これらのシーケンスにより、以下のことが可能になります：

• 基本的なメールフィールドを確認します。例：メールの件名。
• 自動化で設定された前のメールが、遅延後に返信されたかどうかを確認します。例：トリガー：取引のステージ変更 >アクション：メール送信 > 遅延：3日 > 条件確認：メールが返信されたかどうかを確認 > アクション：別のメールを送信。
• 前のメール本文のリンクが、遅延後にクリックされたかどうかを確認します。例：トリガー：取引のステージ変更 > アクション：メール送信 > 遅延：3日 > 条件確認：メール内のリンクがクリックされたかどうかを確認 > アクション：取引を別のステージに移動。

電子メールの条件に基づくシーケンスを作成するにはどうすればよいですか？

まず、トリガーされたときに電子メール（アクション）を送信するオートメーションを作成する必要があります。オートメーションを作成するか、当社のテンプレートから選択できます。

「+」サインをクリックしてオートメーションに遅延ステップを追加します。これにより、特定の時間が経過した後に別のアクションがトリガーされます。

遅延の期間を選択します。この遅延は最初のアクションがトリガーされるとすぐにカウントが開始されます。

再び「+」サインをクリックします。オートメーションに条件ステップを追加し、「テンプレートで送信されたメール」のオプションを選択します。

オートメーションが次のステップに進む前に満たされる可能性のあるいくつかのフィールドと条件が表示されます。メールシーケンスに続く条件を選択します。

メールの条件を設定した後、「+」サインをクリックしてオートメーションにアクションステップを追加します。

このアクションは、遅延ステップが経過し、条件が満たされた後に発生します。条件が満たされていない場合、オートメーションは停止します。

アクションを定義して保存した後、シーケンスは完了します。さらにアクションや条件を追加するか、オートメーションを保存して終了できます。