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キャンペーンインサイト
もし、Campaignsを使用している場合、各キャンペーンの効果を知りたいと思うかもしれません。しかし、これにはさまざまな意味があります：開封数やクリック数、送信されたメールの総数、あるいはフィルター処理を使用して、どのキャンペーンが最もエンゲージメントを得ているかを確認することもあります。
Insights for Campaignsを使用すると、それらすべてを追跡できます！
どこで見つけるか
あなたのインサイトに進み、”+” > レポート > キャンペーンを選択し、利用可能なオプションのいずれかを選択してください。
レポートタイプ
Campaigns Insightsは2つのレポートタイプを提供します：パフォーマンスとコンバージョン。
パフォーマンス
パフォーマンスレポートには、キャンペーンの配信に関連するデータが表示されます。
この例では、レポートはキャンペーンが送信された月を表示し、送信されたメールの開封トラッキングステータスを示す色分けがされています。
コンバージョン
コンバージョンレポートは、送信後のキャンペーンの成功率に焦点を当てています。
この例では、キャンペーンメールの開封率が、送信されたカレンダー四半期に基づいて測定されています。
マーケティングレポートの構造
キャンペーンインサイトでは、マーケティングレポートの作成を支援する3つのセクションがあります：フィルタービュー、ビジュアルビルダー 、そして テーブルビュー。
フィルタービュー
フィルターを使用すると、レポートに含めるマーケティングデータを選択できます。
新しいフィルターを作成するには、”+“ ボタンをクリックするか、既存のフィルターの上にカーソルを合わせてゴミ箱 アイコンをクリックします。
ビジュアルビルダー
フィルターを選択した後、データの表示方法を選択できます。
最初に、使用するチャートタイプを左上隅で選択できます。
さらに、データの表示方法をさらに指定するために使用できる3つのフィールド（コンバージョンレポートを作成している場合は2つ）があります： メジャー、 ビュー、 セグメント。
Measure by
このフィールドは、データの表示に使用される単位を定義し、列の高さで表されます。
選択できる5つのオプションがあります：
フィールド名 | データの表現 |
送信されたメール | 送信されたメール数 |
合計クリック数 | 受信者がメールに含まれるリンクをクリックした回数の合計。 |
合計オープン数 | 受信者によるメールのオープン数の合計（受信者はメールを複数回開くことができ、各オープンが合計数に追加されます）。 |
ユニーククリック数 | キャンペーンのリンクをクリックした受信者の数。各受信者がメールキャンペーンのリンクを何回クリックしたかは数えません。 |
ユニークオープン数 | メールキャンペーンを開いた受信者の数。各受信者がメールを何回開いたかは数えません。 |
View by
このフィールドは、チャートの横軸の表示方法を決定し、列を分割するために使用されるカテゴリで表されます。
フィルターセクションからのフィールドに加えて、特別な日付フィールドをここで使用して、キャンペーンのパフォーマンスを時間の経過とともに確認できます：
Segment by
このフィールドを使用すると、既存のフィルター内のデータを分割し、列の色で表されます。
可視な列の数を変更するには、左上隅の”...“をクリックします。
テーブルビュー
データをフィルタリングして可視化したら、チャート内のデータにスプレッドシートレイアウトのテーブルビューを見ることができます。
データビューを選択して、リストビューに似たものを見るか、より一般的なレポートデータの概要を示すサマリービューを選択できます。
表示される列を変更するには歯車アイコンをクリックするか、レポートデータを含むXLSやCSVドキュメントをダウンロードするには「エクスポート」をクリックします。
フィールドとデータ
キャンペーンレポートでフィルタリングできるさまざまなフィールドとそれが表すデータのリストです：
フィールド名 | 表すデータ |
キャンペーン作成者 | キャンペーンを作成したPipedriveユーザーの名前 |
キャンペーン送信ユーザー | キャンペーンを送信したPipedriveユーザーの名前 |
配信状況 | 以下のいずれかになります：
|
メールバウンスの種類 | メールサーバーがメールをバウンスさせる理由：
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送信元ドメイン名 | キャンペーンの送信に使用されたドメイン名 |
登録解除 | 特定のキャンペーンで登録解除リンクを使用して登録解除した受信者 |
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