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Email templates

JT
Jenny Takahara, 2024年6月25日
ノート:メール同期機能は Pipedriveのアドバンスプラン以上で利用できる多くの便利な機能の一つです。この記事でプランの切り替え方法を学びましょう。

メールテンプレートは、顧客へのメールプロセスを効率化して営業担当者の時間を節約する最も簡単な方法の一つです。

テンプレートは、メール同期を設定したユーザーに利用できます。テンプレートの追加とカスタマイズをするには、PipedriveアカウントのEメールタブに移動し、作成>テンプレートを選択をクリックします。

メールテンプレートは、取引や連絡先の詳細ビューからのメールを送るプロンプトからも送信または編集できます。

Pipedriveのサンプルテンプレートに加えて、独自のテンプレートを作成することもできます。これには、コンポーザーでメールを入力し、「テンプレートを選択」と「下書きをテンプレートとして保存」をクリックします。

注意:エラーを避けるために、テンプレートはPipedrive直接に作成することをお勧めします。外部でテンプレートを作成してPipedriveにコピーすると、HTMLの不整合が起こる可能性があります。

"テンプレートの管理"ボタンをクリックすると、既存のテンプレートの編集や、テンプレートのドロップダウンで表示される順序の調整ができます。

メールテンプレートはあなたの企業のPipedriveアカウントに設定されており、プライベートまたは共有として設定できます。「メールテンプレートの管理」ウィンドウで、テンプレートの名前の隣にあるロックマークは、そのテンプレートがプライベートに設定されていることを意味します。

ノート:テンプレートにインライン画像や添付ファイルを追加し、顧客やクライアントに最も適切で効果的な情報を提供します。テンプレートのメールに画像を追加するには、画像アイコンをクリックします。また、テンプレートの編集時に「添付」ボタンをクリックしてファイル添付を提供します。

マージフィールド

メールテンプレートを使えば、取引、連絡先、組織に関連する特定の情報を使用して、テンプレートメールを送信する際に特定のフィールド情報を自動的に入力することができます。

メールを送るのプロモから「フィールドを挿入」ボタンをクリックし、挿入したいPipedriveフィールド(名前所有者など)を選択すると、その値がメールに挿入されます。

あなたがPipedriveアカウントに作成したカスタムフィールドは、メールに挿入できるフィールドとしても表示されます。

Pipedriveが連絡先や組織のフィールド情報を提供するためには、メールはPipedriveアカウント内の既存の人物または組織へ送信する必要があります。

同様に、Pipedriveが正確な取引のフィールド情報を提供するためには、メールはメールが送信される前に既存の取引に関連付けられる必要があります。

ノート:ある程度時間をかけて作成したメールを送信する場合は、フィールドを挿入ドロップダウンで「自動入力された値を更新する」オプションをクリックして、変更された情報を更新します。
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