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ユーザーが会社を退職したり、Pipedriveへのアクセスが不要になった場合、会社アカウントから無効にすることができます。無効にされた後も、ディール、コンタクト、アクティビティはPipedrive内でこれらのユーザーが所有している状態で残りますが、フィルタリングオプションを使用して簡単に表示および再割り当てすることができます。

既存のユーザーを無効化する方法の詳細については、この記事をご覧ください。

非アクティブユーザーのデータの表示

フィルターを使用して、非アクティブなユーザーが所有する取引、連絡先、アクティビティを表示することができます。パイプラインまたはリストビューから、フィルタードロップダウン > 非アクティブなユーザーをクリックして、非アクティブなユーザーのリストを展開します。

次に、任意の非アクティブなユーザーの名前をクリックして、彼らが所有するアイテムを表示できます。

非アクティベートされたユーザーのデータを再割り当て

アイテムをアクティブなユーザーに再割り当てしたい場合は、非アクティベートされたユーザーのアイテムをフィルタリングして、リストビューから再割り当てすることができます。

オーナー列では、オーナーの名前にマウスを合わせ、鉛筆アイコンをクリックしてアクティブなユーザーのドロップダウンリストを表示し、アイテムを割り当てるユーザーを選択することができます。また、一括編集を使用して複数のアイテムを一度に再割り当てすることも可能です。

また、詳細ビューからもアイテムを再割り当てすることができます。アイテムページの上部で、オーナーの名前の矢印を選択して、ユーザーのドロップダウンリストを表示します。その後、アイテムを割り当てたいオーナーの名前を選択できます。

アイテムを割り当てたいユーザーを選択したら、「保存」をクリックしてください。