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キャンペーン: マーケティングの連絡先

マーケティングステータスとは何で、なぜ必要なのでしょうか?
メールマーケティングでは、許可(同意)が重要です。連絡先はあなたからのマーケティング配信を受け取るためにオプトインしている必要があります。
Pipedrive は「マーケティングステータス」というカスタムフィールドで購読状況を追跡します。メールキャンペーンは、このフィールドが購読済みになっている連絡先にのみ正常に送信されます。
マーケティングステータスはリードおよび取引に適用されますか?
Pipedriveでは、マーケティングステータスはメールに付与され、人物に紐付けられます。複数のメールがある場合は最初のメールが対象となります。マーケティングステータスはリードや取引には適用されません。
マーケティングステータスにはどのような種類がありますか?
連絡先のマーケティングステータスは、次のいずれかになります:
![]() | すべての連絡先はデフォルトでこのステータスになります。 |
![]() | その連絡先はメールの受信に同意しています。 |
![]() | その連絡先はフッターの配信停止リンクからメールの配信を停止しました。 |
![]() | その連絡先へのメールがハードバウンスまたはソフトバウンスを5回受けています。 |
![]() | このステータスは、請求プランの上限を超えている、つまり請求プランで許可されているより多くの購読連絡先を追加していることを意味します。購読者の上限が100%に達すると、超過した連絡先は「アップグレード保留」としてマークされます。上位の請求プランにアップグレードすると、「アップグレード保留」のステータスになっている購読連絡先は自動的に「購読済み」に変換されます。 |
![]() | ダブルオプトインの連絡先は、メールで送信された確認リンクをクリックして購読を確認します。ダブルオプトインのリクエストが送信されると、ステータスは「ダブルオプトイン保留」に変わります。 |
![]() | 古い購読済み連絡先をメールリストから整理したい場合は、アーカイブオプションを使用してください。 |
連絡先のマーケティングステータスの管理
メールキャンペーンを連絡先に正常に送信するには、連絡先のマーケティングステータスが「購読済み」である必要があります。
連絡先のマーケティングステータスは、連絡先の一括編集ビュー、連絡先の詳細ビュー、連絡先リストビュー、および「人を追加」モーダルで管理できます。連絡先のマーケティングステータスは、「同意なし」から「購読済み」、さらに「配信停止」へ変更できます。ビューアーが配信停止したりメールがバウンスした場合、「配信停止済み」および「バウンス済み」のステータスは自動的に更新されます。
連絡先のステータスが配信停止済みまたはバウンス済みになると、編集できなくなります。
一括編集ビュー
一括編集の機能を使って、複数の連絡先のマーケティングステータスを一度に更新できます。

詳細ビュー

リストビュー

「人を追加」モーダル

インポート時にマーケティングステータスを含める
スプレッドシートからPipedriveに連絡先をインポートする際に、連絡先のマーケティングステータスを追加できます。インポート

マッピングの段階で、スプレッドシートの情報をPipedriveのマーケティングステータスのオプションに割り当てるには、鉛筆アイコンをクリックします。

連絡先のフィルターを作成する
連絡先にキャンペーンを送信するには、まずキャンペーンを送信したい対象グループのフィルターを作成する必要があります。

キャンペーンのフィルター作成
マーケティングキャンペーンを作成する際、フィルターの選択と作成の両方が利用できます。お気に入りフィルターから選ぶか、所有者、名前、最近使用したもので絞り込むか、フィルター名で検索できます。
必要なものが見つからない場合は、マーケティング配信用のフィルターを作成するには、「新しいフィルターを追加」ボタンをクリックするか、編集アイコンから既存のフィルターを編集してください。

「新しいフィルターを追加」ボタンをクリックするとおなじみのフィルター作成ブロックが開き、連絡先に対する条件を設定できます。

“Subscribed”ステータスはキャンペーン送信時に必須であり、この条件はデフォルトで既に適用されています。フィルターが“Subscribed”ステータスのある連絡先を見つけられない場合は、警告を表示します。

その場合は、購読者が見つかるようにフィルター条件を変更するか、連絡先のマーケティングステータスを更新してください。
“Preview”では、受信者と除外された受信者の一覧を確認できます。除外される理由はいくつかあり、“Subscribed”ステータスがない、連絡先にメールアドレスがない、などが含まれます。
会社の管理者が可視性制限を設定している場合、可視権限がない連絡先は表示されず、キャンペーンを送信することもできません。

必要に応じて、作成したフィルターの対象オーディエンスをプレビューで確認してから、フィルターを保存するか編集を続けることができます。

よくある質問
同じメールアドレスを持つ人が複数いる場合はどうなりますか?
ステータスはメールアドレスに紐づきます。キャンペーンから配信停止した人がいると、同じメールアドレスを持つ全員のステータスが「配信停止」になります。
ユーザーが、以前に配信停止になったメールアドレスを持つ連絡先を追加した場合はどうなりますか?
その人のメールアドレスは「配信停止」としてマークされます。
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