ナレッジベース

チームを管理する際、パフォーマンスの問題、作業の重複、あるいはチームメンバーを特定の目標に集中させるためなどの理由で、特定のユーザーに特定のタスクを実行させたくない場合があります。

権限セットを使って、どのユーザーがどのタスクを実行できるかを選択できます。

Pipedriveの表示グループはアカウント内のユーザーが見るものを決定しますが、権限セットはアカウント内のユーザーができることを決定します。

見つける場所

権限セットを管理するには、ユーザー管理 > 権限セット に移動します。この表示では、権限セットと各セットに属するユーザー数を確認できます。

グローバル、取引、キャンペーンの権限のカスタムセットを作成するには、“+ 権限セット” をクリックします。

管理者、通常、カスタムの権限

デフォルトでは、管理者レベルの権限セットは変更できません。これは、それらがそのカテゴリで利用可能なすべての権限を含んでいるためです（例：案件の管理者はすべての案件権限を持ちます）。

通常レベルの権限セットは、通常の権限セットの横にある “...” > 編集 をクリックして編集できます。

権限セットをいくつ作成できますか？

作成できるカスタム権限セットの数は、あなたのPipedriveプランによって異なります。

権限セットの編集

通常の権限セットを選択し、「...」>「編集」をクリックして利用可能な権限を開きます。

次に「権限セットを編集」をクリックして権限を選択または解除し、変更を「保存」で確定します。

保存後にポップアップが表示され、「ユーザーを管理」をクリックすると直接「ユーザーとアクセス」メニューに移動できます。

権限

Pipedriveの権限は5つのカテゴリに分かれており、各カテゴリには固有の権利とアクセス範囲があります。

注意: Insightsの表示に関する権限は、グローバルユーザー権限の表示から確認できます。

新しい項目の追加/編集に関する権限

Pipedriveには、他のユーザーがアカウントデータを作成・編集するのを制限できる特定の権限があります。