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Pipedriveの利用制限
JT
注：2025年9月30日付で、旧Pipedriveプランの制限は新しいプランの制限に合わせて更新されました。
Pipedriveでは、利用制限はご利用のプランによって決まります。
プランごとの利用制限
旧Pipedriveプラン
機能 | Essential | Advanced | Professional | Power | Enterprise |
| リードと案件（会社ごと） | 2,000 × シート | 4,000 × シート | 10,000 × シート | 15,000 × シート | 無制限 |
| カスタムフィールド（会社ごと） | 30 | 100 | 300 | 500 | 1000 |
| インサイト（レポート）（ユーザーごと） | 15 | 30 | 150 | 250 | 無制限 |
| オートメーション（会社ごと） | 該当なし | 50 | 100 | 150 | 250 |
| If/else 条件（オートメーションごと） | 該当なし | 1 | 5 | 10 | 20 |
| シーケンス（会社ごと） | 該当なし | 該当なし | 10 | 20 | 50 |
| 複数メール同期（ユーザーごと） | 該当なし | 1 メールアカウント | 2 メールアカウント | 3 メールアカウント | 5 メールアカウント |
| 共有チーム受信箱（会社ごと） | 該当なし | 該当なし | 該当なし | 1 メールアカウント | 5 メールアカウント |
| チーム（会社ごと） | 該当なし | 該当なし | 3 | 15 | 150 |
| カスタム 表示グループ（会社ごと） | 該当なし | 該当なし | 3 | 15 | 150 |
| カスタム 権限セット（会社ごと） | 該当なし | 該当なし | 2 | 10 | 150 |
| データ補完（会社ごと） | 該当なし | 該当なし | 該当なし | 50 クレジット | 1000 クレジット |
| カスタムスコア（会社ごと） | 該当なし | 該当なし | 該当なし | 5 | 10 |
| API トークン（会社ごと） | 30,000 × シート | 60,000 × シート | 90,000 × シート | 150,000 × シート | 210,000 × シート |
新Pipedriveプラン
機能 | Lite | Growth | Premium | Ultimate |
| リードと案件（会社ごと） | 2,500 × シート
（最大300,000） | 5,000 × シート
（最大300,000） | 15,000 × シート
（最大300,000） | 20,000 × シート
（最大300,000） |
| カスタムフィールド（会社ごと） | 30 | 100 | 300 | 500 |
| インサイト（レポート）（ユーザーごと） | 15 | 50 | 250 | 500 |
| オートメーション（会社ごと） | 該当なし | 50 | 150 | 250 |
| If/else 条件（オートメーションごと） | 該当なし | 3 | 10 | 20 |
| シーケンス（会社ごと） | 該当なし | 5 | 25 | 50 |
| 複数メール同期（ユーザーごと） | 該当なし | 1 メールアカウント | 3 メールアカウント | 5 メールアカウント |
| 共有チーム受信箱（会社ごと） | 該当なし | 該当なし | 1 メールアカウント | 5 メールアカウント |
| チーム（会社ごと） | 該当なし | 該当なし | 15 | 25 |
| カスタム 表示グループ（会社ごと） | 該当なし | 該当なし | 15 | 25 |
| カスタム 権限セット（会社ごと） | 該当なし | 該当なし | 15 | 25 |
| データ補完（会社ごと） | 該当なし | 該当なし | 100 クレジット | 500 クレジット |
| カスタムスコア（会社ごと） | 該当なし | 該当なし | 5 | 10 |
| API トークン（会社ごと） | 30,000 × シート
（最大1億） | 60,000 × シート
（最大1億） | 150,000 × シート
（最大1億） | 210,000 × シート
（最大1億） |
注：Pipedriveには連絡先の利用制限はありません。ただし、Google 連絡先などのサードパーティアプリには制限がある場合があります。連絡先の同期を有効にしていると、連絡先プロバイダーによって課せられた制限に遭遇する可能性があります。
注：会社アカウントで許容されるリードと案件の絶対最大数は300,000件であり、APIトークンの最大数は1億件です（シート数に基づく計算に関わらず）。
リードと取引の上限
2025年5月29日から、新規アカウントでは以前の オープン取引上限 に代わり リードと取引の利用上限 が適用されます。既存のアカウントについても、2025年10月1日の次回更新日に上限が置き換えられます。
オープン取引 | オープン取引とは、獲得も失注も削除もされていない取引を指します。 すべてのアカウントは2026年10月までにオープン取引の上限がリードと取引の上限に置き換えられます。 |
リードと取引 | アクティブなリードと、オープン・獲得・失注の取引で、アーカイブまたは削除されていないものの合計数です。 2025年5月以降に作成された新規アカウント、または既存アカウントは2025年10月以降の次回更新日に適用されます。
パフォーマンスの安定性を確保するため、Enterpriseプランを除くすべてのプランでリードと取引の合計上限は300,000件です。 |
現在の使用状況およびリードと取引の上限を確認するには、請求情報または会社設定のUsageメニューを参照してください。
Automations の制限
パフォーマンス上の理由から、Automations ツールの一部機能には制限があります。これらの制限は Advanced プランを除き、すべてのプランで同じです。
各オートメーションには次の項目を設定できます：
- 各パスにつきアクションは10件
- 各パスにつき遅延ステップは10件（Advanced プランでは各パス3件）
- 各パスの合計時間制限は90日
- いずれの条件待ちステップでも最大7日間
オートメーションに追加できるif/else 条件の数はプランによって異なります。具体的な制限は上の使用制限表で確認できます。
注意： 利用制限は、アカウントで有効にできるオートメーションの総数にも適用されます。これらの制限の詳細については、この記事を参照してください。
使用状況を確認するにはどうすればよいですか？
使用状況の詳細は、設定 > 会社 > 使用状況で確認できます。
注意：上限が80%および100%に達した際、管理者はアプリ内およびメールで通知を受け取ります。
使用量の上限に達したらどうなりますか？
Pipedriveは上限を超えてもお客様のデータを削除しませんが、超過したデータを手動でさらに追加することはできなくなります。
その場合、次のことができます：
- 空き容量を確保するために、古い取引/リードをアーカイブまたは削除
- トップアップを購入することで上限を増やす
- アップグレードしてより上限の高いプランに変更する
オープン取引の上限、またはリードと取引の上限に達した場合、自動化、LeadBooster（チャットボットまたはウェブフォーム）、公開API、またはインポート中に作成された超過分の取引は、代わりに取引のウェイトリストまたはインポートのスキップファイルに送られます。アカウントに空きができれば再インポートできます。
注意：ウェイトリストに1年間滞留した取引は自動的に削除されます。自動作成されたリードはウェイトリストに入らず、破棄されます。
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